トレーサ調査
お待ちかね 漏水の続き ←誰も待ってないよ
いろいろ言い方があるようだが
それはトレーサ調査というらしい
事前に約束してた時間よりちょっと早く
黒い軽トラックに乗り調査員はやってきた
がっちりしたデカい図体
その割にお声はかん高い
おもむろに機器を準備し
車に積まれたボンベからホースを繋ぎ
庭の外水栓の蛇口に取り付けてガスを注入、調査を始めた
ガスはなんですか?と聞いたら
ヘリウムガスだという
そう 吸ってしゃべると声質が変わるやつ(笑)
あ だからお声、かん高いの? ←違うわ!
実際、ヘリウムはそんなことに使われるためにあるのではなく
その特性を生かしていろいろの分野で使用されてるようですね
話を戻して
とにかくその調査というのは水道配管内にガスを充満させ
地上に漏れてくるガスを探知するというシステム
配管内に水があっても関係ないのだそうだ
ガスを探知した場所が漏水しているところだということ
右のイラストとはちょっと違ってて
絵の右手に持ってるものはそれに近く
ヘッドフォンはしておらずその代わりガス探知機を持っていました
メーター周辺から宅内あっちにこっちに移動
ものの30分もしないうちに漏水箇所がわかったそうです ス、スバラシイ
計2箇所!!! Σ(゚Д゚;)
アラマッ 1箇所は量水器メーターのすぐ近く
もう1箇所は建物に入る手前の止水栓近くでした
こんなにすぐわかるなら最初からこの方法でと思うでしょうが
この調査だけで2~3万円かかるからです (p_-)
ということで 今日はここまで (笑) ・・・続く
↑パクリ ←シツコイ?
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